市政は国政から自由であるべき
市長や市議会議員は国政から切り離されている必要があります。国政に関わっている政党から推薦・支持を受けていては自由な政策提案が行えません。市政レベルの細かい問題点は国政レベルでは解決すべき問題点として捉えられることはなく、逆に国政にとって有利となる政策の実施を求められるからです。
しかし現実は立川市に限らずほとんどの市が国政に関わっている政党の支持を受けた市長、市議会議員で構成されており、特色のない政策を実施するに留まっています。これではいつまでたっても市民目線にたった政策を行うことなどできません。
ですから私は、国政に縛られない立川の市議会を作るべきと考えています。
市議会議員には専門分野を持つ人を
地方自治を実現し、個性豊かな市政を行っていくためには、市議会議員はそれぞれプロフェッショナルな専門分野をもっていることが理想的です。
現状の市議会は専門分野を活かした政策提案がされているとはいえません。その傾向は特に福祉、教育、文化の分野において顕著です。
専門分野をもった市議会議員が集うことで、より具体的で特色のある政策提案を行うことができます。
市議会議員選挙に立候補してみませんか?
立川の市議会議員はおよそ2000票を獲得することで当選できます。専門分野をお持ちで上記の考えに賛同いただける方、国政に縛られない《地方政党》として市政を一緒に創り上げませんか?