私、村田光男は弁護士として四半世紀を立川で過ごしてきました。
生まれは新潟県新潟市です。中央大学法学部入学とともに上京。学生時代は新宿区上落合に下宿しておりました。大学卒業後、日野市にて子どもたちの私塾を主宰し、そこでの子どもたちの様々な出会いが弁護士としての村田光男が生まれる大きなモチベーションとなりました。
現在は、高齢者・障害者の成年後見人あるいは保佐人・補助人として福祉分野の仕事も重要な仕事となっております。
私は、発展の可能性を強く感じ、この街・立川に根っこを植えることを決めました。立川市では15の市の委員会や審議会に参加し、街づくりに携わりました。その中で、疑問も生まれました。私が参加した委員会では、出席者は市民参加者を含め、意見を述べることはできました。しかしそれは参考意見にすぎません。市民に決定権はありませんでした。
立川の街づくりは立川市民である私たちが決める。お金の使い道も完全公開し、高品質な立川市の行政サービスを完全実現すること。これらを具体化していくことが、私の考える「市民正義の挑戦」です。
皆さんのご意見もたくさんお聞かせ下さい。