立川市はいまや多摩の中核都市に成長しました。交通の利便性から、立川駅の乗降者数はJR中央線八王子管内では吉祥寺を抜き、第1位となっています。
駅前再開発、多摩都市モノレールの整備、庁舎移転、JR中央線の高架化、これらはすべて前市長青木久氏が手がけられたことですが、そうしたハード面の環境を整えてきた立川市政は、今後、ソフト面すなわち「サービスの質」向上に舵を切ることが求められます。これが、村田光男の政策の柱の1つ「高品質立川の完全実現」です。
村田光男の考える「高品質立川」とは、まず、市民の皆様が安心できる防災計画の大改造です。最新版の防災計画は平成19年に策定されましたが、最小でも18の課題があり、にもかかわらず、3.11以後も見直しされないままの状態です。
若者・中小企業の大応援団になることも「高品質立川」の1つです。若者には学びと雇用の場をしっかりと提供できる環境を整えます。中小企業のための施策は、立川商工会議所との完全連携が大事です。企業連携と起業支援をすすめていきます。
「ひとりぼっちにしない街づくり」も「高品質立川」の1つです。子ども・子育て世代・障害者・高齢者サービスについての立川システムを急ぎ研究しながら、立川市を「世界一暮らしたい街」へブラッシュアップさせます。
これらの「高品質立川の完全実現」に向けた具体的な取り組みは「めざすこと」の中で詳しく述べております。
皆さんの声をたくさんお聞かせください。