「2011がんサミット」報告～その1

今日、日本医療政策機構主催の「2011がんサミット」に出席した。サバイバーの皆さん、医師、行政職員など関係者150名が全国から都心に集った。弁護士は私一人だった。

東日本大震災におけるサバイバーの皆さんの苦境が報告された。「がんは被災によるものではない」ことによる遠慮。薬が流されtことによる苦痛。

この国の防災事前事後対策の甘さがあらわれた一場面だ。また、各地の患者アドボカシー（権利擁護活動）が報告された。またご報告したい。